切らずに注入! 持続性も長い新しいゲル注入の豊胸とは

01.切らない豊胸術

編集部 女性にとって胸は、サイズや形など、顔に次いでコンプレックスの多い部位とも言われています。船橋中央クリニックでは、豊胸を望まれる女性も多く訪れていると聞きますが、どのような施術を提供しているのでしょうか。
元神 当院では一般的なシリコンバッグ挿入、切る必要のないヒアルロン酸注入、脂肪注入などですが、ここでは新素材のゲルを用いた施術について説明させていただきます。 特徴としては、シリコンバッグのようにボリュームを出せて、ヒアルロン酸と同じように切ることがなく、脂肪注入のように自然な仕上がりを目的とした施術となります。 従来では、切る必要のない豊胸はヒアルロン酸注入がメインでしたが、ヒアルロン酸では注入した部分が硬くなることがあったり、持続性が短かったりという欠点が出る場合がありました。ゲル注入は、そういったデメリットを克服した方法と言うことができるでしょう。 このゲルは2000年代初頭にヨーロッパで開発されたもので、まだ他の施術に比べると歴史が浅いため、採用していないクリニックがあるのも現状です。また、経験や技術の無い医師が担当すると、失敗するリスクも高くなります。だからこそ、知識と技術のある医師が行うことができる施術なのです。

02.ゲル注入の特徴

元神 以下は、特徴・長所をまとめたものです。
1. 切ることなく、注入するだけの施術です。
2.カップにして、2サイズ以上のバストアップも見込めます。また、ご要望によって後から追加注入ができます。
3.ヒアルロン酸よりも持続性が長く、効果は3~5年持続します。ボリュームは一年間に20%ほど減っていきます。
4.ヒアルロン酸のように、硬さがあるしこりになることがほとんどありません。万が一、しこりになってしまった場合は、マッサージによって症状を解消することができます。
5.ダウンタイムはほとんどありません。通院の必要はなく、施術直後から日常生活を送っていただけます。飲酒や入浴の制限もありません。
6.安全性を保証するCEマーク(EUの製品安全規格)を取得しています。
7.施術後に除去したいと思われた場合も取り出すことができます。また、生理食塩水を用いて溶解させることもできます。

03.船橋中央クリニックならではのこだわり

元神 当院ではこのゲルでのバストアップを、これまで多くの患者様に提供してきました。ここでは、当院のこだわりについて話させていただきます。
―10年以上の経験がある医師が施術を担当します―
元神 切ることより負担負担の少ない整形と言っても、それは受ける側の患者様の話であって、注入は決して簡単な施術ではありません。経験や技術がなければ、場合によっては充分な効果が出なかったり、後遺症などの健康被害が起こったりすることがあります。当院では、整形治療を担当するのは10年以上の経験を持つ医師に限られます。医師が、患者様の希望や悩みを丁寧に聞き出し、洗選択肢を提案いたします。
―マスク麻酔を用いた治療―
元神 当院では、マスク麻酔を用います。 マスク麻酔は、注射をする麻酔とは違って、口にマスクを当てると1~2分ほどで眠りにつくことができます。施術は眠っているあいだに行われるため、目が覚めたときにはすでに治療は終了しているというものです。いかに切らない形だからと言っても、麻酔の際の注射に不安を覚える方でも安心して受けていただけます。
―豊胸術専用の製品―
元神 当院で使用しているゲルは、注入のために開発された豊胸専用の製品です。しこりになりにくく、手触りは柔らかで、滑らかな見た目を実現することが期待できます。

04.正しい情報を提供することが医師としての役割

元神 当院では、切らない治療だけではなく、切る施術も行っています。技術の発達によって、切らない施術の作用は昔に比べると向上しましたが、それでも作用においては切る施術の方が高い場合があります。わたし自身、切らない施術では充分な作用を期待できない(重度のわきが、高齢者のしわやたるみなど)と判断した患者様に対しては、その旨を正直に告げて切る施術をおすすめします。

反対に、患者様自身は切る施術を求めているものの、その症状がそれほど重度でなければ切らない施術を提案します。ここにおいて大切なのは、患者様に選択肢を提示できるということです。もしも、当院が切らない施術しか行えなければ、患者様の悩みを解決することができない場合があります。あるいは、切る施術にこだわって、最新の技術や知識を取り入れず、患者様にとって本来は不要だった負担を強いてしまうかもしれません。

― 最後に ―

元神 わたしは、医師としての使命のひとつに、正しい情報を患者様に伝えるということがあると思っています。温故知新ということになるのかもしれませんが、昔からある技術をきちんと習得して、けれど新しい知識や方法にもアンテナを張って本当に良いものは取り入れる。そうすることで、患者様にとって最適の提案を行えるようになるのです。

まとめ

  • 切らない手術でもマスク麻酔を用いる
  • 豊胸のために開発されたゲルを用いる
  • 患者様に正しい情報を伝えることが大切であるため医師としてアンテナを張っている