「埋没法」「目頭形成術」「目尻形成術」 目の施術について解説!

01.恵比寿ウエストヒルズクリニックの「ebicli式二重まぶた埋没法」とは

西岡 二重まぶたの方はもともと二重を形成する靭帯が豊富です。靭帯の代わりに糸を埋没させて二重を形成する方法が自然に見えて取れにくいことから、当院では「埋没法」を採用しています。

患者さんの潜在的な二重の癖を埋没糸でアシストして活かし、自然な二重のラインができるように、特注の針と糸を使って施術するのが「ebicli式二重まぶた埋没法」です。自然な二重が形成できるラインはいくつかありますので、鏡を見て患者さんご自身で希望のラインを選んでいたくことが可能です。

「ebicli式二重まぶた埋没法」には2点固定法と3点固定法があり、患者さんの適応から判断しています。左右の目の開きの差や眉毛の位置、目を開いたときの眉毛の動きなどを事前に入念に観察し、左右差が起こらないようにしています。

施術後は2~3日経った頃が目の腫れのピークですが、3日後からはメイクなどをすることが可能です。お仕事などにさほど支障をきたすことなく、施術を受けていただけるかと思います。
編集部 3日後からメイクができるのであれば、働いている人でも施術が受けやすいですね。
西岡 二重まぶたにしたい方はもちろんですが、「眠そうに見える目をパッチリさせたい」、「黒目を大きく見せたい」といった希望がある方なども「ebicli式埋没法」を受けられていますよ。

02.目頭形成術

編集部 二重整形以外にも、目に関する施術を扱っていらっしゃいますが、恵比寿ウエストヒルズクリニックで行う目頭形成術は、どのようなものでしょうか?
西岡 「目頭形成術」は目頭切開ともいわれるもので、目頭の蒙古ひだの部分を切開することで、末広型の二重を平行のラインに整えたり、目を大きくしたりします。目の横幅を大きくしたい方や二重を平行にしたい方以外にも、きつい印象の目を柔らかくしたい、目と目が離れているので間を狭くしたいといった方にもおすすめです。
編集部 「目頭形成術」の治療の流れを教えていただけますか?
西岡 「目頭形成術」にはさまざまな術式があり、カウンセリングを行い、患者さんの目の形状などを元に決定しています。当院で第一選択としているのは、「Z形成術」を応用したものです。

「Z形成術」は、蒙古ひだの部分を三角形の皮弁として、目頭と鼻の間に移動させて縫う術式です。デザインの調整がしやすく、患者さんへの負担が抑えられ、皮膚の突っ張りも少なく、傷跡も残りにくい方法ですが、繊細な手技を必要とします。

当院では、「目頭形成術」を担当するのは、日本形成外科学会の専門医ですので、スムーズに手術を受けていただけるかと思います。

施術後はダウンタイムが3~5日必要となり、抜糸は7~10日目に行いますが、抜糸が済むまではメイクをすることはできません。患部をテープで固定する必要がある患者さんもいます。

03.目尻形成術

編集部 恵比寿ウエストヒルズクリニックでは、「目頭形成術」のほかに、「目尻形成術」も扱っていらっしゃいますが、どういった施術なのでしょうか。
西岡 「目尻形成術」は目尻切開のことで、目を大きくするために、目尻の側を切開するものです。目尻切開にもW形成術(傷あとをジグザグに切り取り、直線状のキズあとをジグザグに変える手術法)やV-Yflap(Yの字に切ってVの字に縫う手術法)を応用した術式といったさまざまな方法がありますが、当院ではカウンセリングを行い、患者さんの目の状態に合わせて術式を決定しています。

眼輪筋の処理などに重点を置いて、傷跡により目が変形する瘢痕拘縮などの合併症を引き起こさないように適切な処置に努めています。

施術後の過ごし方やダウンタイムなどは「目頭形成術」と同じで、抜糸を行う7~10日後まではメイクができない点に注意が必要です。
編集部 「目尻形成術」も、「目頭形成術」と同様に目を大きくされたい方が施術を受けられるのでしょうか?
西岡 目の横幅を大きくしたい方は、目頭側か目尻側のいずれかを選択することになります。中には目頭切開では対応できず、目尻切開で施術させていただくケースや、目頭切開を行ったものの、もっと目を大きくされたいとのことで、目尻切開も施術されるケースもあります。左右の目の大きさを整えるために、目尻形成術を希望される方もいらっしゃいますよ。

目の横幅を大きくしたい場合は、カウンセリングで希望をお聞きしたうえで、目の状態などから総合的に判断し、目頭形成術と目尻形成術のいずれかを選択しています。

04.お客様からのお声

編集部 実際に、恵比寿ウエストヒルズクリニックで施術された患者さんの例を紹介していただけますか。
西岡 はい。ある患者さんは「目を二重にして、すっきりとした印象の目にしたい」という希望や、目のまわりの状態から、「ebicli式二重まぶた埋没法」と合わせて、「まぶたの脂肪除去」も行うことになりました。まぶたの状態には、脂肪除去を合わせて行うことが適切なケースもあるんです。
現在は、二重のラインの幅に合わせてアイラインを引かれ、アイメイクを楽しんでいらっしゃいます。
編集部 恵比寿ウエストヒルズクリニックには、モデルさんも多く通われているそうですね。
西岡 モデルとして活動されている患者さんで、目力をアップさせるために、「目頭形成術」を希望されました。術後を見た方によっては「目が大きすぎでは?」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、モデルや女優、あるいは、ナイトワーク系のお仕事など、女性としての美を売り物にする職業では、パッと見た目の印象が大切です。スポットライトの下で輝くためには、目鼻立ちをはっきりさせて、アピールするくらいがちょうどよいのです。

05.最後に

編集部 最後に患者さんへのメッセージをお願いします。
西岡 「人を見るときには目を見る」といわれているように、目は人の第一印象を決める大事な要素です。「魅力的な目」を持つことで、生活のさまざまなシーンで、相手の受け取り方が変わることが想定されます。

当院では、今回のインタビューでご紹介した以外にも、目の印象を変えるさまざまな施術を行っています。目の状態やご希望に合わせて、「魅力的な目」を手に入れる施術方法をご提案しています。目を変えてみたいと少しでもお考えになりましたら、まずは一度、カウンセリングにお越しください。